外国人技能実習生受入事業
外国人技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人材を日本で一定期間(最長5年)に限り受入れ、OJTを通じて技能を移転する制度です。
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みらいサポート協同組合は法律(中小企業等協同組合法)に基づき、
関係省庁の厳正な審査を経て認可・設立された組合です。
協同組合というスケールメリットを活かした事業を展開することで、
組合員企業の健全な発展に寄与することを目的として活動しています。
外国人材に関する事業では、外国人技能実習生受入事業の監理団体として、
アジアの優秀な人材の紹介を行うとともに、
新たな在留資格である特定技能の登録支援機関として、
特定技能外国人の教育・支援を行っています。
これまでに蓄積した外国人材に関するノウハウで技能実習・特定技能をはじめ、高度人材、留学生、永住者など、あらゆる外国人材の活用に関するサポートが可能。提携企業には現地法人もあり、入国前・入国後から帰国後の就職支援まで一貫したサポートをお届けしています。
相談員として日本語がネイティブレベルの外国人スタッフが複数常駐しており、ベトナム語・ミャンマー語・インドネシア語などの母国語対応が可能です。 翻訳・通訳のサポートはもちろん、母国語での相談窓口を設置し、生活面の相談や労務トラブルなどに即時に対応。受入れ企業様・外国人材、双方にとって安心いただける体制を整えています。
日本人役員や日本人講師が多く在籍する正規の送出し機関を厳選し協定を結んでいます。また定期的に組合スタッフがスカイプ面接を行い日本語習得の進捗レベルを確認したり文化の違いによる入国後のトラブルを最小限に抑えるためディスカッションを行っています。
ベトナム・ミャンマー・インドネシア・フィリピンの複数の送出し機関と協定書を締結し、現在4ヶ国からの人材の受入れが可能。今後さらに多くの国との提携を予定しています。受入れ企業様のカントリーリスクを分散すると共に、よりグローバルな人材育成に寄与します。
通常の監理業務に加えて、母国語での相談や迅速なトラブル対応なども標準としており、異国文化受入れへの不安の声にお応えします。また人事労務管理にも精通したスタッフにより受入企業の皆様の労務管理をバックアップします。(具体的には就業規則の作成や改定、労働基準監督署への諸届、労働時間管理や賃金管理など)
組合員企業の技能実習生を対象に日本語教育のサポートを行ったり、日本語能力試験受験にむけたサポートを行っています。また、ベトナムやミャンマー進出や現地法人との提携に興味がある組合員企業に様々な情報提供を行っています。
ガソリンカードや、消耗品等の共同購買事業行っています。
海外送金のための口座開設や、WI-FI機器のレンタル等を行っております。